歯のレントゲンで骨の健康チェックができます!〜当院導入ソフト『PanoSCOPE(パノスコープ)』のご紹介〜
みなさん、こんにちは。
今日はちょっと意外なお話をしたいと思います。
実は、歯科医院で撮るいつものレントゲン写真から「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」のリスクがわかるってご存じでしたか?
骨粗鬆症ってどんな病気?
骨粗鬆症は、骨がスカスカになってもろくなる病気です。
転んだり、ちょっとした衝撃で骨折しやすくなり、寝たきりの原因になることもあります。特に女性は更年期以降にリスクが高まるといわれています。
だからこそ、早めに気づくことがとても大切なんです。
PanoSCOPE(パノスコープ)とは?
当院では、MEDIA社が開発した**「PanoSCOPE」**という骨粗鬆症リスク判定ソフトを導入しています。
このソフトのすごいところは…
✅ いつもの歯のレントゲンを使って骨の状態をチェックできる
✅ 余分な検査や負担がいらない
✅ 結果がグラフで見えるからわかりやすい
という点です。
つまり、普段の歯科検診のついでに、骨の健康チェックもできちゃうというわけです。
骨も歯も、一緒に守りましょう
歯科医院は「歯と歯ぐきの健康」を守る場所、と思われがちですが、実は全身の健康を守る入り口でもあります。
「最近背が縮んだ気がする」
「母が骨粗鬆症だったので心配…」
「自分も一度チェックしてみたい」
そんな方は、ぜひお気軽にスタッフまでお声がけください。
歯の健康と一緒に、骨の健康も守っていきましょう!