免疫が低い人は歯周病が進行しやすい
歯周病は細菌による感染症です。免疫が歯周病菌を排除しようとして炎症反応が起こります。
この炎症により、腫れたり、出血したりしてきます。
免疫が弱いと、細菌を排除するのに時間がかかるため炎症が長引き、歯ぐきへのダメージも大きくなってしまいます。
免疫力は生まれつきの遺伝と年齢が影響しており、加齢によって免疫力kは低下します。
40代以降で免疫力の低下し、同時に歯周病も発症する場合が多いです。
つまり年齢とともに、歯周病菌が増えないように、歯磨きや歯科医院でのチェックが重要になってきます。
副院長 梅津幹也
2021年04月19日 08:30