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当院の水は日本が世界にリードする技術を使用しています!
当院では、ウィルス対策や治療効果の向上を図り、ウルトラファインバブルの導入をしました。ウルトラファインバブルとは目に見えないほど小さな泡のことを言います。その大きさは約0.000001mmと空気中に存在するウイルスの菌と同じくらいの大きさです。
外気を取り入れずに、清潔な水道水の中に溶け込んでいる空気から「ウルトラファインバブル水」を作るので、外的要因によって汚染されるリスクがなく、とても清潔です。
現在では、人工透析やJRのトイレなど様々な場所で使用されており、TVやCMでも見かけるようになりました。
その効果は
①除菌、清潔環境
給水管内の汚れ、細菌・ウイルスを除去します。
②安心の治療
汚れ、細菌・ウイルスのない水を使用し、治療します。
効率的な細菌・ウイルスの除去が望めます。
2021年10月15日 08:30
最新式の歯科用CTを導入しました
最新式の歯科用CTを導入しました。
CTとは?
CTとはコンピューター断層撮影(computer tomography)の略で、X線とコンピューターにより、体の断面を輪切りの状態(断面画像)で見れるようにする装置です。
断面画像からは、体の各臓器の形態、大きさ、位置などを確認することができます。すべての歯科医院がCT検査を行っているわけではありません。
CTで撮影した画像からは、あごの骨の形や状態がわかるだけでなく、鼻の病気や神経の位置なども調べることができるという大きな利点があります。
CT検査の必要性
CT検査を行うことで、インプラント治療や通常の歯科治療である埋伏歯抜去なども、埋伏歯と歯根周辺の骨の状態を正確に把握することができます。
また、歯周病の進行状態の診断にも力を発揮し、より安全で無理のない治療が受けられます。
しかし、通常の歯科用X線装置では2 次元画像(平面の画像)しか得られず、歯の状況、症状や経験に基づいた診断・治療が行われています。
多くの場合で保険適用となっています。
副院長 梅津幹也
2020年12月28日 08:30